悪寒

「なんだか喉が痛い…。そして微熱…。」
なんて言っていたら、とんでもない!
その後どんどん喉が腫れてきて首を回しても痛い程。
それから熱も上がり、数年ぶりの39℃近くに。
悪寒ってこんな感じだった?と懐かしささえ感じてしまった。


水族館へ行く予定はもちろんなし。病院へ向かう。
でもこの予定があったお陰で旦那さんが空いていたので、娘を見てくれて本当に助かった。
検査の結果「A群溶血性レンサ球菌咽頭炎」だと判明。
小学生ぐらいの子供がよく感染する病気のよう。


めったに食欲がなくならない私が、さすがに熱のある間は食欲もなくなってしまってふらふら。
それでも、やはり娘の世話をしなければいけない…。
でも、その間だけはちゃんとシャキっとする自分に「母は強いわー」と感動すら覚えたのでした。