亘理町出身者である誇り


原発から亘理まで約60キロ

地震津波の被害は落ち着いたものの、まだまだ心配です。

どうか早く、原発が落ち着きますように!
もう祈るしかありません…。



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手元にある私の好きな亘理の風景載せておきます


地平線が見えるように、どこまでも広がる田んぼ。

東北の湘南とも呼ばれる程、波は穏やかで静かな海でした。
気候も温暖で暮らしやすく、漁港もあり農業も盛んなのでおいしい食べ物にあふれていました。


こんなのどかな田舎町に早く戻る日がくることを祈っています!








名物料理である「はらこめし
これからも大事にこの料理を伝承していきたいと思っています。


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16日 午前
iphoneの弟とやっとゆっくり話すことが出来ました。
隣にいた母とも、無事の確認をもらってから久しぶりの声を聞き、涙があふれてしまいました…。
姪っ子甥っ子の元気そうな声も聞こえて安心しました。
祖父母は名取市の親戚の家で過ごしています。

弟と母の車、どちらも使えなくなっているよう


実家はここ数日話を聞いていたよりも、だいぶ水害は少なかったようです。
でも、近辺では実家のある一本松地区ぐらいしか残っていないとのこと。

仙台東部道路津波をせき止めてくれたようです。



姪っ子甥っ子が通っていた吉田保育所は
すぐにお迎えに行ったから良かったもの
津波が襲い、残っていた子供たちと先生は長瀞小学校で一晩過ごしたそうです


消防士の父は地震直後 亘理の荒浜地区に向かったものの
津波に襲われ、危機一髪で建物に逃げ込み屋上で一晩過ごしたそう