亘理の実家へ


実家のすぐ西側に広がる田んぼ。
いつもならば田植えが終わり、小さな稲の苗がゆらゆらしているのに…。



田んぼはヘドロが乾き、こんな状態。
今年は当然無理。来年は?まだ誰にもわからない。


庭の隅にある杉や柚の木、すべて枯れてしまっている。茶色一色。


その足下には、引き波で田んぼから大量に流されて来たワラが。
実家の庭の方にもこのワラが大量にあったそうだが、4日程かけて掃除したのだとか。



実家の畑は、ヘドロが乾いて元の土と混ざらず、ぺりっとはがれる状態。
近所のいちご農家の方達も、このヘドロの固まりを1つずつ手で取り除いていいるのだとか。
そんな畑に、なすやピーマンが植えられていた。
ちゃんと育つとよいな。